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採用情報

受験資格について

Q受験資格について教えてください。

A 選考区分により異なりますので、詳細については「令和6年度東京都公立学校教員採用候補者選考(7年度採用)実施要綱」で御確認ください。また、「東京都公立学校教員採用候補者選考に関するガイド」では、「選考区分判定」や「受験可能な校種教科」、「募集区分判定」を確認できますので、御活用ください。

Q「小学校・中学校・高等学校共通」や、「中学校・高等学校共通」は、中学校と高等学校の両方の免許状が必要ですか?

A受験する教科の中学校、高等学校の両方の免許状が必要です。
ただし、特別支援学校の中学部・高等部は、どちらか一方の免許状があれば、受験できます。

Q二種の免許状でも受験できますか?また、二種で受験した場合、不利になりますか?

A受験できます。免許状の種類(専修、一種、二種)は問いません。
また、免許状の種類によって受験や採用に関して不利になることはありません。

Q特別免許状でも受験できますか?

A高等学校福祉、水産、水産(航海)は、特別免許状での受験が可能です。ただし、高等学校福祉については特別免許状を「取得済み」であることが要件となります。

Q「小学校・中学校共通」、「中学校・高等学校共通」「小学校・中学校・高等学校共通」を受験する場合は、どの免許状が必要ですか?

A「小学校・中学校共通」の場合は、受験する教科の中学校の免許状が必要です。「中学校・高等学校共通」及び「小学校・中学校・高等学校共通」の場合は、受験する教科の中学校と高等学校の両方の免許状が必要です。

Q「特別支援学校教諭普通免許状」がなくても、特別支援学校の受験はできますか?

A受験できます。ただし、採用後5年以内に「特別支援学校教諭普通免許状」を取得していただきます。

Q実施要綱に「特別支援学校教諭普通免許状」とありますが、「盲・ろう・養護学校教諭普通免許状」とは違うのですか?

A同じものです。平成19年4月1日付以降に交付された免許状は「特別支援学校教諭普通免許状」となっています。

Q社会人経験者を対象とした特例選考(特例選考⑥)では、申込時に勤務の証明書は必要ですか?

A申込時には、必要ありません。合格後に提出していただきます。
なお、合格後、証明書により、受験資格が確認できない場合は、合格を取り消します。

Q社会人経験者を対象とした特例選考(特例選考⑥)の受験資格にある「勤務経験」とは、どのような勤務形態のことを指しますか?

A勤務経験は、常勤、非常勤(アルバイト、パート等)であることを問いません。合格後に、必要な職務経験を証明できる在職証明書等により、受験資格の最終確認を行います。必要な受験資格の確認ができない場合は、合格を取り消します。

Q勤務経験について、例えば、平成31年4月20日から令和2年3月15日まで会社に勤務した場合、1年間勤務したことになりますか?

A勤務したことになります。月の途中からの採用(又は月の途中の退職)であっても、1月とカウントします。

Q私立学校での教職経験は、社会人経験に含まれますか?

A含みます。

Q東京都公立学校における正規任用教員経験者(カムバック)を対象とした特例選考(特例選考③)で受験したいのですが、退職時の校種等・教科の募集がされていません。受験できますか?

A勤務時と同一の校種等・教科(科目等)でのみ受験可能であり、募集が無い場合には受験できません。また、以前募集していた校種等・教科(科目等)は、以下の表で読み替えてお申し込みください。

廃止した校種・教科(科目) 読み替える校種・教科(科目)
中学校・高等学校共通保健体育 小学校・中学校・高等学校共通保健体育
小学校全科(理科コース) 小学校全科

申込みについて

Q第一次選考を地方会場で受験することはできますか?

A令和6年度東京都公立学校教員採用候補者選考(7年度採用) では、東京会場のほか、地方会場(宮城、大阪、福岡)での第一次選考の実施を予定しています。受験申込時に「第一次選考受験希望会場の選択」欄で御希望の会場を選択してください。ただし、国際貢献活動経験者特別選考、大学推薦、大学3年生前倒し選考及び3年生前倒し通過者選考は全て東京会場になります。国際貢献活動経験者特別選考及び大学推薦の第一次選考において教職教養試験が免除とならなかった場合も同様です。また、東京会場以外の会場において希望者多数の場合は、会場の都合により希望に応じられないことがあります。その場合は、東京会場での受験となります。
なお、第二次選考では地方会場はありません。

Q転居の予定があります。何日現在の住所を入力すればいいですか?

A申込日現在の住所を入力してください。
なお、受験申込後に転居した場合は、速やかに郵便局で転居に伴う転送手続を行うとともに、S900017@section.metro.tokyo.jpにメールで御連絡ください。また、氏名や電話番号に変更があった場合もメールで御連絡ください。電話では受け付けません。

Q現在、会社員なのですが、科目等履修生として大学にも通っています。職業欄にはどちらを入力すればいいですか?

A会社員となります。主たる職業を入力してください。

Q大学を卒業した後、科目等履修生として大学に通っています。最終最高学歴は、何になりますか?

A「大学卒業」になります。

Q直接、都庁に持参して申し込むことはできますか?

A申込方法は、マイページからの申込みになります。
郵送及び持参による申込みは受付けません。

Q申込みの方法を教えてください。

A申込方法は、①「マイページ登録」と②「受験申込」の2段階になっています。マイページの登録だけでは申込完了にはなりません。受付期間内にマイページにログイン後、申込みを行ってください。

Q申込みが誤りなくできたか心配なのですが、申込内容の確認はできますか?

A申込みが完了した旨のメールが、マイページに登録されたメールアドレス宛てに送付されます。また、申込内容については、マイページ上から確認することができます。電話等による申込内容の確認には応じられません。

QマイページのID(又はパスワード)を紛失してしまいました。調べていただけますか?

AID・パスワードを忘れた場合は、マイページログイン画面に記載されている「ID・PASSWORDを忘れた方はこちら」から手続きを行ってください。なおIDはマイページ登録完了メールに記載されております。

Q手順どおりに手続きを進めているのですが、先に進めなくなってしまいました。どうしたらいいですか?

A受験申込には推奨されるパソコン及びスマートフォン等の利用環境が必要です。
詳細は下記のページを参考にしてください。
https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/recruit/entry.html
マイページの操作方法やトラブルについては、下記へお問い合わせください。
電話、メールともに対応期間は令和6年4月1日から令和6年10月31日までです。

電話:03-4284-1240
※ 平日 午前9時から午後6時まで
問合せ用アドレス:r7kyoinsaiyo_tokyo@disc.co.jp

免許取得期間猶予について

Qどの選考区分でも免許取得期間猶予を希望することができますか?

A特例選考⑥で受験する方のうち、希望する方についてのみ、猶予が可能です。
なお、令和7年4月1日までに免許取得見込みの者は希望できません。

Q免許取得期間猶予は、採用後2年以内に免許取得すれば良いですか?

A猶予者は、選考合格後、2年以内に免許を取得していただき、原則、免許取得年度の翌年度の4月1日付けで採用になります(教員採用候補者名簿登載期間を最大2年延長します。)。

Q現在30歳で、一般選考と特例選考⑥の両方の受験要件を満たしています。どちらで受験すれば良いですか?

A免許取得期間猶予を希望する場合は、特例選考⑥でお申し込みください。猶予を希望しない場合は、どちらも選考方法に違いはありませんので、一般選考でお申し込みください。

Q令和9年4月1日までの免許取得期間猶予を希望しています。もし、免許が予定よりも早く取得できた場合、すぐに採用されますか?

A原則として、希望した令和9年4月1日付けで採用します。ただし、欠員等の状況によっては、本人の意向を確認した上で、免許取得から翌4月1日までの間に採用される場合があります。

キャリア採用選考について

Qキャリア採用選考はどの選考区分からでも申し込むことができますか?

A特例選考⑥のうち免許取得期間猶予を希望する受験者の他、東京教師養成塾生を対象とした特別選考、国際貢献活動経験者特別選考、大学推薦、大学3年生前倒し選考及び3年生前倒し通過者選考の受験者は申し込むことができません。キャリア採用選考の受験を希望する場合は、対象となる選考区分からお申し込みください。

Qキャリア採用選考の受験を希望しますが、どのように申し込めばいいですか?

A申込画面で、選考区分を選択した後に「キャリア採用選考受験希望の有無」について、「有」を選択してください。

Qキャリア論文選考の受験会場を教えてください。

Aキャリア論文選考は、東京会場のみで行います。(第一次選考を地方会場で受験する方についても、キャリア論文選考は東京会場で受験いただきます。)具体的な会場は、受験票で確認してください。
なお、受験票は、マイページ登録の際に登録したメールアドレス宛てに送付するメールの案内に従いダウンロードしてください。
令和6年6月17日(月)までにメールが届かない場合は、東京都教育庁人事部選考課へ御連絡ください。

Q第一次選考の合否判定にはキャリア論文選考の点数も含まれますか?

Aキャリア論文選考の点数は、採用時の職層の判定のみに使用しますので、第一次選考の合否には関係ありません。なお、「主任教諭」の合格に至らない場合でも、他の選考区分同様、一定の基準を満たした場合「教諭」として合格になります。

大学3年生前倒し選考について

Q大学3年生前倒し選考では、大学3年生以外は受験することができますか?

A大学、大学院、短期大学、専門学校の最終年次の1年前の年次の方で、令和7年度中に卒業見込みの方が受験できます。

Q「大学3年生前倒し選考」で選考通過した場合、4年次に受験する「3年生前倒し通過者選考」での合格判定で、3年次の教職教養、専門教養の結果も影響しますか?

A3年次における教職教養と専門教養の成績は、4年次に受験する「3年生前倒し通過者選考」における判定の対象としません。

Q現在大学3年生ですが、教職教養や専門教養の勉強が十分でないため、4年時に受験した方が良い点数が取れると思います。3年次と4年次のどちらで受けたほうが良いですか?

Aどちらが有利などは特にありません。仮に「大学3年生前倒し選考」が不合格になった場合でも、4年次に改めて一般選考等を受験し直すことができるため、チャンスが2回あるという意味では、まずは「大学3年生前倒し選考」を受験いただくことをおすすめします。

第一次選考の結果について

Q合格発表はどこで行うのですか?

A8月5日(月)午前10時から8月9日(金)午後5時まで、本ポータルサイトに掲載します。また、第一次選考受験者には、合否に関わらずマイページ上に合否通知を掲載します。

Q第一次選考の結果通知が届かないのですが、どうしたらいいですか?

A一次選考合格発表日の8月5日(月)に一次選考合否通知発行の案内がメールで届くので、マイページにログイン後、結果を確認してください。メールが届かない場合は、選考課(電話 03-5320-6787)までお問い合わせください。

Q併願教科で第二次選考を受験することになった場合、いつ分かりますか?

A8月5日(月)に届くメールの案内のとおり、マイページから「第一次選考結果通知書兼第二次選考受験案内」をダウンロードし御確認ください。

第二次選考(面接・実技)について

Q第二次選考の試験会場はどこですか?

A校種・教科等によって異なります。第一次選考の結果通知に記載されていますので、御確認ください。

Q面接の日にちを変更してもらうことはできますか?

A日にちを変更することはできません。指定された日・時間に受験してください。

Q飛行機の予約をしたいのですが、面接は何時に終わりますか?

A面接は、集合時間から最大3時間程度かかります。集合時刻については、第二次選考案内通知で御確認ください。また、公共交通機関の遅延等、運営上の理由により、時間が繰り下がる場合があります。
なお、時間繰り下げ等により、予約時間に間に合わなくなった場合でも、都はその責を負うことができませんので、ご了承ください。
※実技試験の時間は、教科によって異なります。

Q二次選考(面接・実技)の際に持っていくものには何がありますか?

A試験ごとに異なります。

面接試験
8月5日(月)に届くメールの案内のとおり、マイページから「第一次選考結果通知書兼第二次選考受験案内」をダウンロードし御確認ください。

実技試験
8月5日(月)に届くメールの案内のとおり、マイページから「第二次選考(実技試験)について」をダウンロードし御確認ください。

Q受験するに当たり、特に注意すべきことはありますか?

A試験当日、「第一次選考結果通知書兼第二次選考受験案内」を必ず持参してください。受験教室は、当日会場に掲示します。なお、指示があるまでは教室内への入室はできません。受験会場には公共交通機関を利用の上、来場してください。会場の駐車場及び駐輪場は使用することができません。

Q英語の実技試験免除のために証明書を提出しましたが、実技試験は免除してもらえるのでしょうか?

A第一次選考の結果通知には、面接試験と実技試験の日時・会場を記載しています。実技試験が免除される方については、実技試験の記載がなく面接試験のみの案内となっています。御自身の結果通知を御確認ください。

Q受験番号を忘れてしまったのですが、どうしたらいいですか?

A一次選考合否通知に受験番号の記載がありますので、そちらで御確認ください。なお、一次選考合否通知は、8月5日(月)に届く一次選考合否通知発行の案内メールのとおりダウンロードしてください。メールが届かない場合は、選考課(電話 03-5320-6787)までお問い合わせください。

Q住所(氏名)に変更があったのですが、どうしたらいいですか?

A 住所や氏名等に変更があった場合は、S9000017@section.metro.tokyo.jpへメールにて御連絡ください。

その他

Q実施要綱等の入手方法について教えてください。

A実施要綱はポータルサイトで御覧になれるほか、東京都庁各案内コーナー、都内区市町村教育委員会等にて配布しています。

Q「小学校・中学校・高等学校共通」、「小学校・中学校共通」や「中学校・高等学校共通」の教科(科目等)で受験した場合、採用のときに校種は選べますか?

A合格後に提出する書類に希望校種等を記入できますが、校種は本人の希望のほか、欠員の状況等により決まりますので、希望どおりになるとは限りません。

Q複数の校種・教科の併願はできますか?

A一般選考もしくは3年生前倒し通過者選考の申込者は、各校種から特別支援学校への併願が可能です。ただし、例外の教科等もありますので、実施要綱で確認してください。
第一次選考の結果、一定の基準を満たした場合は、第二希望である併願教科の第二次選考を受験することができます。
併願希望の方については、受験申込みの際に「有」を選択してください。
また、申込受理後の希望変更はできません。

Q過去の問題や正答を見ることができますか?

A直近の過去二か年度に実施した選考の問題及び正答・配点等は、 教員採用ポータルサイトの「過去の試験問題」に掲載しています。
また、過去の問題及び正答・配点等は都庁第一本庁舎3階の都民情報ルームで閲覧及びコピー(有料:1枚10円)することができます。
利用時間は、土・日・祝祭日及び年末年始を除く開庁日の午前9時から午後6時15分までです(過去の問題の郵送等は行っていません。)
なお、著作権許諾の関係で、一部閲覧できない箇所があります。

Q択一の内容や面接の方法など、詳しく教えてください。

A 令和6年度東京都公立学校教員採用候補者選考(7年度採用)実施要綱 で御確認ください。
選考の内容について、実施要綱に記載されていること以外は、お答えできません。

Q受験会場を教えてください。

A令和6年度東京都公立学校教員採用候補者選考(7年度採用) では、東京会場のほか、地方会場(宮城、大阪、福岡)での第一次選考の実施を予定しています。
受験会場は、6月中旬に発送予定の受験票で御確認ください。
なお、地方会場については、会場が確定次第(5月中旬頃)、マイページ上で通知予定です。

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