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東京都の教育が目指すもの

ピックアップ!
~東京都の特色ある取組~

TOKYOスマート・スクール
・プロジェクト

子供たちの学ぶ意欲に応え、子供たちの力を最大限伸ばすトータルツールとして教育のICT化を強力に推進

  • 都立全校における一人1台の端末と無線LANを整備
  • 区市町村立学校においても、一人1台の端末と無線LAN等の通信手段を整備
  • 一人ひとりの理解度や進度に応じて個別最適な学びや子供同士の主体的・対話的な学びなどを実現し、「知識習得型」から「価値創造・課題解決型」の学びへと大きく転換
  • 教育データを活用したエビデンスベースの指導に加え、校務の効率化により教員が子供たちと向き合う時間を確保
TOKYOスマート・スクール・プロジェクト

高等学校を変革する
「次世代の学びの基盤プロジェクト」

高等学校の「新たな教育のスタイル」を確立させるため、従来の教育を抜本的に見直す不断の改革

  • 社会経済の不確実性が増大するとともに、デジタル技術の爆速的な進化で子供たちを取り巻く環境もめまぐるしく変化
  • このような予測困難な時代の中で、社会の変化に柔軟に対応し、これからの時代を生き抜く力を身に付けた人材の育成が教育の役割
  • 令和7年度より、学びの在り方そのものを見直し、一人一人の興味関心や適性に合わせた教育への変革を行うプロジェクトを開始

「次世代の学びの基盤プロジェクト」の方向性

「自立した学習者」を育成

知識や思考力、創造性、社会性等とともに生涯に渡り、持続的に学び続ける力、自分で選択し決定する力

効果を最大化する取組

  • デジタルとリアルの
    組み合わせ
  • 教員が生徒の学びを伴走
  • LMSの活用により
    多様な学び方を実現
矢印
  • Point 01

    ポイント1
  • Point 02

    ポイント2

具体的な取組

「デジタル」「リアル」の最適な組み合わせ

令和7年度
から開始

  • デジタル教科書の効果的な活用で、個別最適な学びと協働的な学びを一体的に充実する授業を研究
  • 学習指導要領の枠組みを超え、興味関心に応じて、社会変化に対応できる力を育成できる新たな分野のデジタル教材を開発
  • 生徒の学習状況を可視化し、教員・生徒を結ぶ双方向・対話型システムとしてLMS※を試行導入など、他にもさまざまな取組を実施

※Learning Management System

教員の役割・組織の改善

令和8年度
から開始

  • 「新たな教育のスタイル」として教員は新たな指導技術を習得し、柔軟に対応できる力を備えることが不可欠
  • 「次世代の学びの基盤プロジェクト」をけん引する教員の育成を教職員研修センターにおいて総合的に推進

小学校での教科担任制

段階的に全校への導入を推進!

 東京都では、現在、ほとんどの小学校に音楽専科・図工専科を配置しています。加えて、小学校中・高学年に専科の教員を追加で配置し、担任同士で教科を分担する教科担任制をすすめています。教科担任制では、担当する教科が絞られることで、教材研究が深まるとともに、同じ授業を複数回実施することを通して、授業の質を高めることができます。また、複数の教員が各学級に関わるため、児童への関わりや支援が充実します。さらに、授業準備にかかる時間が短縮されるとともに、他の教員と指導等について話す機会が増えることで不安や悩みを一人で抱え込まずチームで対応しやすくなるなど、教員一人ひとりの負担が軽減されます。

  • 教科担任制のメリット
  • 5年間で段階的に全校配置(予定)

学級経営研修生

東京都には新任の先生を支える充実した制度が整っています !

 新人育成教員が配置されている小学校で、学級担任をしている新規採用教員を「学級経営研修生」として任用しています。学級経営研修生は、新人育成教員の支援を受けながら学級を担任し、日常業務を通してスキルアップしていきます。

学級経営研修生イメージ

校内実務研修

 新人育成教員の支援を受けて行う通常の教育活動(学級担任業務、校務分掌等)を通して、実践的な研修をします。

  • <例>
  • 授業のイメージを提案しながら一緒に授業計画を作成しています
  • 経験がないと難しい保護者対応は必ずそばでフォローするようにしています
  • 児童のトラブルがあったときは、どのように対処し、管理職に報告すべきかを丁寧に指導しています
  • 家庭訪問や個人面談、保護者会にも同席し、その場その場に応じた指導を心掛けています

松井 聡汰青梅市立藤橋小学校
教諭

 私は、学級経営研修生として、初任の1年間を過ごしました。この1年間を一言で表すと、「見て学ぶ」1年でした。大学を卒業し、すぐに学級担任を任されることになった私は、様々な不安を抱えていました。実際、学校現場では児童のトラブル対応や保護者対応など、教育実習では経験できないことの連続でした。そんな中、経験豊富な新人育成教員の存在が私の支えになりました。クラスの中に新人育成教員がいることで、新人育成教員が指導している姿を直接見ることができたり、一緒に授業計画を考えていくことで、授業の中での不安が解消されたり、安心して子供たちと関わることができました。何か不安なことがあったときに、すぐに気兼ねなく先輩教員に相談できるのが、学級経営研修生という制度のとても良いところだなと感じています。また、子供たちに深い愛情を注ぎ、常に学び続ける新人育成教員の姿を見て、将来私もこんな先生になりたいと強く思いました。このように、東京都には魅力ある先輩教員がたくさんいて、皆さんをサポートしてくれるでしょう。そのような安心できる環境で、楽しく共に働きましょう。

東京都の外国語教育

TGG TOKYO GLOBAL GATEWAY

 平成30年に江東区青海にオープンした、体験型の英語学習施設です。小学生から高校生を主な利用対象とし、児童・生徒が英語を使用する楽しさや必要性を体感し、グローバル社会に生きる自分を発見できるよう、様々な機関と連携した多様なプログラムを提供しています。また、令和5年1月に立川にも同様の施設がオープンしました。

英語教育・国際教育ポータルサイト Tokyo GLOBAL Student Navi

 いつでも、どこでも、誰でも、生きた英語に触れられる、英語教育・国際教育に関するポータルサイト(Tokyo GLOBAL Student Navi)を開設しています。
 東京都教育委員会がこれまで作成してきた様々なオンライン学習教材、グローバル人材育成に係る特色ある施策、イベント情報等を集約して紹介しています。都立学校の取組の様子などを紹介する動画も掲載されています。

都独自英語教材 Welcome to Tokyo

 平成27年度から、都内公立小学校第3学年以上の児童と中学校・高等学校の生徒全員に配布し、授業をはじめ様々な場面で活用してきました。内容には東京都62区市町村各々の特色を取り入れており、日本・東京の文化や歴史等の理解の促進と英語による発信力の向上を図っています。
 令和3年度以降は冊子配布から電子化に移行し、「TOKYO ENGLISH CHANNEL」に掲載しています。

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