東京の教員を選んだ2人に、東京の生活のあれこれを聞いてみました。
子供の頃から憧れで、高校時代の部活の先生に影響を受けて、高校の教員を目指しました。
中学1年のクラスが毎日本当に楽しく、こんな経験をしてほしいと教員を目指しました。
教員一本で青森と東京を併願しました。一度きりの高校生活をサポートしたいとの想いが強くありました。
はい、地元である徳島と東京を併願しました。教員一本だったので民間企業には応募しませんでした。
学校数が多く各校が特色をもち、常に先進的な取組をしているところが魅力的でした。
専門が公民なので、政治経済の中心・東京は様々な体験と学びが得られる魅力的な街でした。
住む場所も遊びも学びも、選択肢が多いことが魅力。自分に合った生き方が選べる街です。
やりたいや学びたいが何でもできる街。行動すれば何かが起こり、誰かが助けてくれます。
他県と比べて生活コストはかかりますが、給与や手当も充実しているので不便は感じません。
地元と比べると家賃など生活コストは高いですが、交通機関が充実しており嬉しい限りです。
1日最大90分利用できる「育児時間」は、子供を病院に連れていく際などにとても助かりました。
1時間単位で取得できる有給休暇は、プライベートな予定も調整しやすく助かっています。
都や教科研究会の研修・公開授業が頻繁に開催され、授業の悩みをすぐに解決できます。
教科や専門の研究会が多く、様々な先生とつながり学べる機会が多いのは東京ならではです。
業務内外で活躍する多様な人材が集まっていて、そうした方と切磋琢磨できる環境です。
ICT環境です。やりたい授業ができて生徒の状況もリアルタイムで分かる最高の環境です。
5歳と3歳の子供がいるので、家や公園で遊んだり、皆で買い物に出かけたりします。
妻と野球観戦や都電沿線のカフェ巡り、上野の美術館に行くなど、東京を満喫しています。
はい。東京都には学びが多く、周囲の先生方から刺激を受け、自分らしく前向きに働ける環境があります。
はい! 学校ごとに雰囲気も変わり新たな刺激も受けられ、生徒からも学べるいい環境です。
家賃は、部屋の広さや駅からの距離、地域などによって様々です。東京で暮らす先生の家賃を例として紹介します。
8万円
採用5年目/小学校勤務(女性)
手取り月収26万円
7.7千円
採用5年目/中学校勤務(男性)
手取り月収26万円