先生たちが安心して働き続けられるよう、様々なライフイベントなどに備え、各種事業を充実させています。
本制度を利用してお部屋を借りると、仲介手数料割引や月々の家賃割引など、様々な特典を受けることができます。
健康で経済的に安心でき、活き活きと生活できるよう生涯生活設計を支援するため、ライフプラン講習会を実施しています。
WEBによる講習会で、iDeCoやNISAのほか自身の生涯生活設計に必要な知識を学ぶことができます。
人間ドックを受診される際の検査料金を一部助成します。オプションとして肺(CT)や女性健診を加えての受診も可能です。
また、基本ドックを受けずに単独でがん検診を受ける場合も助成の対象となります。
被扶養者の方向けの健康診断です。40歳以上74歳以下の方は無料で受診可能です。
利用1回ごとに利用料金を一部補助します。
参加費無料の健康づくりイベントです。様々な運動プログラムなどを開催しています。
先生や(扶養されている)ご家族の方が、高額な治療等を受ける場合、医療費が一定額を超えると、給付が受けられます。
公立学校共済組合(先生方が加入する共済組合)では、病院の支払窓口での自己負担額が1か月25,000円を超えてしまった場合、超過分の医療費を自動で給付します!
また、万が一、先生が病気やケガで、勤務することができなくなり、お給料が支払われなくなったときは、1年6か月の間、「傷病手当金」という一定の給付金が支払われます。
(公務による病気やケガは、公務災害による補償があります。)
先生や、先生の配偶者(※ただし、共済上の扶養に入っている配偶者)が出産をする際、出産費として500,000円が受け取れます。
公立学校共済組合では附加給付として50,000円を上乗せして給付します!
育児休業中(無給)の先生は、お子さんが1~2歳に達するまでの間、給付金を受け取ることができます。
育児のために部分休業などを取得して、短い勤務時間で働く場合は、それに応じて給料も減額されます。この一時的な給料の減額が、将来の年金に影響しないよう(年金額が下がらないよう)、特例措置があります。
育児用品(対象商品は120点以上)の購入費を補助する育児支援品購入補助や、お子さんの体調不良時のサポートとして病児保育ベビーシッター利用補助などの福利厚生メニューをご用意しています。
勤続年数・退職時の職層などに応じて、退職手当や年金が支給されます。こうした給付により、退職後のライフプランが立てやすくなり、安心して生活することができます。