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働く環境を知る

1年目を支える!
~働き続けられる安心の環境~

 東京都では若手の教員の皆さんが、安心して働き続けられる環境の整備を進めています。

教職員のための
コミュニケーションガイドブック

 全ての教職員が心身ともに健康で、やりがいをもって生き生きと働ける環境づくりを一層進めていくため、若手教員5,280人のアンケート結果や、メンタルヘルスの専門家の知見を活用し、教職員同士の円滑なコミュニケーションを促進するガイドブックを作成し、全教職員に配布しています。
 都教育委員会のHPにも公開していますので、ぜひご覧ください。

詳細はこちら

新規採用教員メンター

 同じ学校の同世代の先輩教員等がメンターとなり、日常的な声かけや様々な相談を通じて新規採用教員の皆さんをサポートします。
 新規採用教員の気持ちや悩みを理解し、寄り添える方がメンターになりますので、仕事をする中で迷うことや不安に思うことを気軽に相談することができます。

教職員アウトリーチ型相談事業

 臨床心理士等の有資格者が、都内公立学校を訪問し、教職員と面談を行うアウトリーチ型相談事業を実施しています。
 面談では、仕事のことやプライベートのことなど、何でも相談することができます。
 面談をした教職員からは、「第三者に話を聞いてもらうことで、気持ちが軽くなった」「話をすることで、自分の考えが整理できた」「学校に来てもらえることがよかった」などの声が寄せられています。

教職員相談窓口(先生たちのほっとLINE)

 SNS(LINE)を活用した相談窓口を開設し、教職員が職場の人間関係や日頃の業務上の多様な悩みについて、気軽に相談できるようになりました。相談いただいたお悩みについては、臨床心理士等の相談員がお聞きいたします。

メンタルヘルス支援相談窓口

 メンタルヘルス支援事業として、早期自覚・早期対処を目的とした相談窓口を設置しています。
 不調を感じたときに、電話相談・メール相談を利用して、気軽に臨床心理士等の専門家に相談をすることができます。
 また、土曜日・日曜日に対面で、臨床心理士等の専門家と個別に相談ができます。

教職員等からの児童・生徒理解に関する相談

 幼児・児童・生徒の理解やその対応等でお困りのことや心配なことについて、お気軽にご相談ください。東京都教育相談センターの心理職又は指導主事が相談を受け、一緒に考えることができます。(例:発達障害、不登校、授業中に立ち歩く児童への対応方法など)

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