英語力向上、最新の英語教授法を学ぶため、海外派遣研修に参加しました。現地では大学の講義を英語で受講し、ホームステイ先でも英語で生活することで、英語力向上はもちろん何より英語を話す自信ももてました。帰国後は、学んだ指導法など様々な工夫を授業に取り入れています。ある生徒が「あ、もう授業終わり?あっという間だった」とつぶやいてくれました。楽しく集中できる授業ができたのかな、と成果を感じられる瞬間でした。
- 海外派遣研修制度とは?
- 中学校・高校・特別支援学校の英語科教員等及び小学校教員を、約1か月間海外の大学等に派遣するとともに、オンラインを活用して最新の英語教授法を学ぶ制度です。帰国後は、英語教育等の推進役を担います。
現在バドミントン部とコーラス部の指導を担当しています。バドミントン部は教員4名で交代制で指導しているため私の担当は週1回程度、大きな負担なく務められています。コーラス部は部員が数名ですが、文化祭では教職員と共に合唱を行いました。うまく合わせられず断念しようとした曲もありましたが最終日には一番よい発表をすることができ、生徒と成長を喜び合うことができました。
この日はバドミントン部の指導がありました。生徒が練習メニューを考え主体的に部活動を行っています。私は経験者ではないのですが、簡単な練習メニューで一緒に汗をかいたり、技術面以外での気づきを伝えています。部活動終了後は、友人と食事に行ったり、家で料理やオンラインゲーム等をしたりして過ごしています。
※土日の部活動は特殊勤務手当の支給や週休日の振替で平日に休みが取れる制度があります。
一日仕事がない日は、英語の勉強や、日帰り旅行などをしてリフレッシュしています。英検やTOEIC等の英語資格試験は、自己研鑽のために毎年受験しています。出かける日は朝早くからバイクや車を走らせて、各地の美味しいものを食べに行ったり、福利厚生でお得になる温泉施設を利用したりと充実した時間を過ごしています。
- 福利厚生制度が充実!
- 充実した休日を過ごせるように様々な福利厚生制度を用意しています。日帰り温泉やリラクゼーション施設、宿泊施設、映画やレジャー施設の利用補助が人気で、多くの教員が利用しています。